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【横領事件!?】領収書偽造にご注意ください【自営業者あるある】

個人で宿を営業していると、思いもよらないことが起こったり、自分の理解の範疇を超えた人や事象に驚かされることが日常です。

驚かされるだけでなく、お客さんの心情の変化に気づいてしまい、傷ついたり傷つけてしまったりすることもしばしば・・・。

そんな数々のサプライズでもおおらかに受け止め、そして受け流していく。

宿というお仕事はそんな「包容力」が求められる職種であり、それこそが宿という場所の魅力でもないかと常々考えているところです。

そこで今回は、最近発覚した「自営業者あるある」の1つを紹介したいと思います。

目次

突然届いた一通のFAX

ということで、こちらが当館に届いたFAXになります。

中身をよく読んでいただくとわかるかと思いますが、簡単に言ってしまうと「横領の手段にホステルジルが使われた」という内容です。

実はこれ、ほんの数日前に判明した出来事で、出来立てホヤホヤ(?)の情報です。

まったくもって「あるある」ではない!!

上の文章が読みづらい方向けに内容を以下に記しておきますね。

当館が横領の素材にされていたようです

レイクサイドホステルジル白樺湖 御中

いつもお世話になっております。突然のFAX失礼いたします。下記の領収書が手元にございます。お手数ですが、こちらが貴ホテルにて発行されたものかご確認いただき、FAXでご回答をいただけないでしょうか。また、発行したものでない場合は、貴ホテルが発行した領収書の控えをFAXでご返信お願いします。不明点ございましたら●●●までご連絡ください。

現在、領収書偽造および詐欺行為があったのではないか確認しているところでございます。貴ホテル以外にも問い合わせをしてご協力をお願いしております。以上、よろしくお願いいたします。

・・・ということで、領収書を偽造して代金を請求したということで、その手段に当館が使われていたという話です。

ちなみに発行日の令和1年は2019年、当時僕はお店ごと以前の管理人である玉岡さんという方に貸していて、厳密に言うと当時のことは分からないのですが、当時の予約帳にもなければ当時の管理人さんも領収書に記載の「太田」で領収書を切ることなんてあり得ないとのことなので、間違いなく当館発行のものではありませんでした・・・。

これはもう「クロ」であるかと思います。

そもそもこんなにご丁寧に金額や但し書きを打ち込むなんてこと、当館のような適当さを売りにしてるようなところではしないですから、実はこの時点でおかしいんですよね。

あと、収入印紙は割印をするでしょうし・・・。

ちなみに当館の実際の料金ですが、朝食込みで一泊一名3500円になりますので今回の領収書通りでいくと約15名前後の方の利用になるわけですが、これって3500で割り切れない数字なので、合宿の利用と考えるとちょっと考えづらい数字なんです。

ただですね、当館では通常時とは別に年末年始やGWを繁忙期として1名4,500円に設定しているのですが、その金額で言えば今回の54,000円ってちょうど12名分の料金になるんですよね。

・・・で、1組で54,000円って結構請求額として頻繁に出る数字なんですよ。

子供がいるような場合ですと、通常時の3500円でも十分に考えられる数字になっています。

だから僕は今回のこの偽造した方は、以前に当館を実際にご利用頂いたことがあったのではないかと思うんです。

横領事件の犯人は高校教師!?

とまぁ色々書いてみましたが、その人が当館に泊まったか否か、横領したか否かといったことは正直僕にとっては関係のない話で、どうでもいい話です。

宿としても今回の被害とは無関係のところにいるので別にどうでも構わないのですが、もし当館に隙きがあって、そこを突かれて標的にされたのでしたら、やっぱり悔しく感じるところもありますよね。

また宿側としての意見ではありませんが、ちょっと気になったのが今回のこの領収書の発行先が「私立高校」だったということです。

某私立高校の某運動部」宛てとなっているので、顧問の先生が合宿として(当館を)利用した形でしょうか。

これがネットの匿名の世界だとバッシングの対象となって「教師のくせに!」といった話になるのかもしれませんが、僕は別にそんなことにも興味はなくて、ただただ「人間って隙があればそういうことしちゃうんだよね」っていう、そんな感覚です。

教師だからしてはいけないわけではなく、他者のものを盗んではいけないというのは社会の共通概念ですから・・・。

誘惑に負けたのか何なのか分かりませんが、実際の行動に移しちゃった犯人は負け組ですよね。

普段どんなに貧乏でも借金まみれでも他人のことを負け組だとは思わないですが、他人の物を盗んでしまったら、それはもう負け組でしかありません。

というのも、まず自分に負けちゃってますから・・・。

でも、教師が横領というコピーは、いつだってキャッチーですね。

視聴率を稼ぐにはピッタリのテーマでしょう。

他人の不幸を喜ぶ現代人にならないために・・・

実は今回、僕にとって横領の素材にされたことよりも気になったことがあります。

というのも先日、確認のために同組織の責任者の方の立場にある方から電話をもらったのですが、電話口からなんというか「楽しんでるような印象」を感じてしまったんですよね・・・。

これは完全に僕の推測なので間違っていたら申し訳ないという感じなのですが、電話口で話をする限り、職場環境も事件発生の一端でもあるのではないかとも疑ってしまったんです。

組織の風通しが悪いと、誰しも人間だから悪い感情くらい出るよねっていう、なんか不謹慎にもそんなことを感じてしまったんですよね。

まぁもちろん横領は駄目だし、領収書を偽造することも駄目なのですが、そもそも職場環境が良いとそういったことをしようとは思いづらいのではないか?とか一瞬思ったんです。

今回のそれは教師同士だけの話ではなく、学生やその親などからの影響もある職場環境だと思います。

今回お電話をくれた方が他人の不幸を喜んでいるのか、はたまた毎日の繰り返しに退屈しているところに非日常のドラマが始まってウキウキしてしまったのかは分かりませんが、そう思わせてしまう側にもそう思ってしまう側にもなりたくないなと、個人的には今回の件でそんなことを思っている次第です。

ちなみに当館では運動部の合宿や駅伝部、スキーやスノーボードでプロを目指す方々、写真同好会、星座研究会、大学のサークル旅行、外国人のバスツアー、数世帯の大家族など、多種多様な団体様にもご利用いただいております。

最大で50名近くが宿泊可能な当館の貸切は、なんと1日10万円(税込)でご利用可能ですので、お気軽にご相談いただければ幸いです。

【金は貯めるものではなく、使うもの】

横領のダシにするのではなく、楽しい時間を過ごすために当館をご利用頂いてみてはいかがでしょうか。

もちろん、領収書はこちらで発行させていただきます。

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